ルーマニア女子大生 アナルガン掘りレイプ殺人事件

ルーマニア女子大生殺害事件とは、聖心女子大学（英語英文学科）益野友利香さん（20）が2012年8月17日ルーマニアの首都ブカレスト郊外の道路脇で遺体となり発見された事件です。

アイセック・ジャパン（学生によるNPO団体）が斡旋する日本語を教えるボランティア活動に参加するために、単独でルーマニアへ向かい事件の被害者になりました。

ルーマニアの首都ブカレストの夜に、日本人女性が1人で行動するという危険極まりない行動となり、起きるべくして起きた事件とも言わざるを得ません…

アイセック・ジャパンの不可解なスケジュール

ルーマニアの首都ブカレストとは、治安が悪く観光客を狙う「偽物警官・ぼったくりのタクシー・バスや電車ではスリ」が多発する街で、現地のルーマニア人ですら警戒してさっさと通り抜けたい。と言うほど治安が悪い場所です。

声を掛けて来るのは、ぼったくりの両替やニセ警察がパスポートを見せろなど手口は色々で、声を掛けられても信用しないこと、相手をしないで無視して立ち去ることが重要です。

そんな危険な地域に、夜の20時過ぎに空港着でホテルまで電車で3時間という危ないスケジュールを組んだ「アイセック・ジャパン」に批判が集まりました。

しかし、この事件について「アイセック・ジャパン」は「遺族の意向を踏まえ、一切の説明を差し控える」とのコメントを発表し、今回の活動を企画した学生達はSNSから写真を消してドロンしました。

この企画の白羽の矢が立ったのは、渡航経験があり英語も出来る「益野友利香さん」だったんですね。

ツイッターで彼女の足取りが分かり、危険を承知していたのに空港で声をかけて来た犯人に付いて行ってしまったんです。

報道によると"空港からブカレスト北駅（ブカレスト・ノルド駅）までのバスのチケットを買いに向かったが、最終バスが既に出発した後で呆然としていたとの目撃情報があった"とのことです。その後に犯人に声を掛けられます。

益野友利香さんの足取り

2012年8月14日 11:15 成田空港発

8月15日 ウィーン経由で20時過ぎ ブカレスト空港着

タクシーに案内すると声をかけて来た犯人と、一緒にタクシーに同乗し約5分した場所にあるバス停付近で下車し、その脇の森林で強姦殺害されました

8月17日 益野友利香さんの遺体が発見される（金銭はなくなっていましたが、荷物から身元が判明）

8月18日 空港のカメラにより容疑者ニコラエ・ブラッド（25）を逮捕

8月21日 遺族と共に無言の帰国

猟奇的な殺人犯ニコラエ・ブラッド

容疑者は逮捕後に遺体のDNAと一致し、遺体の損傷については「森に捨てた後に動物に食われたのだろう」と否認しました。他にも殺人や犯罪の余罪があり終身刑になっています（ルーマニアは死刑なし）

性的暴行を繰り返すガチレイプマンで年齢は問わずに、被害者女性は600人はいるとみられ70代や80代の超高齢者でも容赦なくレイプするマジキチさんです ^^;

生きている間に強姦し、殺した後もなお死姦を楽しみ膣もアナルも楽しむサイコパスです…

最終的には自己責任ですが、やはり女性を一人で危険地域の夜に行動しないといけないスケジュールを組んだ「アイセック・ジャパン」の責任は問われるべきだと思います。