仙石直也 無慈悲過ぎる非道な高校生レイプマン

2013年8月25日22時55分頃に三重県三重郡朝日町で発生した事件が「三重県中3女子死亡事件」です。

当時15才だった四日市市の市立朝明中学3年生「寺輪博美」さんが四日市花火大会に行った帰り、友人と別れて帰宅する途中で殺害されてしまった事件です。

27日に家族から捜索願が出され、29日14時半頃に警察官が朝日町の県道脇の空き地で少女の遺体を発見しました。

犯人は何と同じ朝日町在住の現役高校生「仙石直也」だったんです（当時：菰野高校3年生）

仙石直也の犯行動機は！？

遺体発見時の被害者は下着姿で、財布の中身の6,000円がなくなっていました。

逮捕当初は「金銭目的」だと自供していた「仙石直也」でしたが、金銭目的で中学生を襲う理由や被害者が下着姿の理由を追求されると、猥褻目的（レイプ目的）だと自供しました。家族に猥褻目的（レイプ目的）だと知られるのが嫌だったためだと後に自供しています。

その後のDNA鑑定で現場の遺留物とDNAが一致して、少女の司法解剖の結果で死因は窒息死と判明しました。

気絶させてからじっくりとJCのオメコを楽しむはずが、口と鼻を強く塞ぎ死亡させてしまったという稚拙な理由だったんですね。

ついでにお金を抜き取ったのか？金銭目的に偽装するためにお金を抜き取ったのかは不明です。

警察が仙石直也をマークした経緯とは…！？

被害者は、花火大会の帰路で友人と別れてから携帯でLINEを行っていました。

三重県警はそのLINEのやり取りで既読～次の未読の「空白の5分間」に的を絞り、約8千人の捜査員を導入し「聞き込み・防犯カメラの解析」からアリバイがおかしい犯行現場近くのスーパーの防犯カメラに映っていた「仙石直也」をマークしたんですね。

この空白の時間については報道によってやや違いがあり5分説と20分説があります。

現役高校生ということもあり色々と配慮して、菰野高校の卒業式が終了した翌日に任意同行に至ります。

当時、日本テレビの「真相報道バンキシャ！」では、5chの実況民達はインタビューを受けていたDQNが120%犯人だと言っていました。

逮捕前に何食わぬ顔でインタビューを受ける逮捕前の犯人って多いですからね ^^;

バンキシャのインタビューに答えていた被害者の友人だったと語るどう見ても善良な一般市民には見えないDQNですw

被害者になってしまった当時15才のJCだった「寺輪博美」さん

劇団ひまわり？猿芝居が好きだった「仙石直也」

仙石直也はツイッター「@FALOS7」をやっており、事件についてもツイートしていました。

THE・平和の町やったのに(T-T) 気持ちの整理つかんわ…・朝日町の平和は俺が守る！など猿芝居を繰り返していました。

手の震えが止まらん。のツイートのリプでは友人に「犯人お前じゃね？」と言われているのは笑いましたがwww

仙石直也の裁判判決

公判では事件の状況について「覚えてない」を繰り返し、反省の色が見えないとし「懲役5年以上9年以下の不定期刑の判決（少年法の不定期刑）」を言い渡しました。裁判官は「犯行について反省が見られず人格矯正が必要」だとしています。

裁判のポイントになったのは殺意の有無と、強姦殺人や強盗殺人ではなく「強制わいせつ致死」になった点です。

被害者は下着だけを身に付けていて体内からは精液の検出がされませんでした。そして犯行時間が短く計画性がなかったことにより殺意の立証には至らなかったんですね。

暗闇で歩いているホットパンツ姿のJCにムラッとなり、レイプをしようとしたら死んでしまった…という訳ですね。

出所宣告刑の短期の1/3の執行を終えた場合に仮出所を許すことができます（保護観察付き）

道端でガチレイプをするようなレイプマンが3年で矯正できるとは思えませんが…